家族と育児

遊びを通して学んでいく子供を応援したい

最近のおもちゃはすごい高機能だったり種類も多かったりするよね。

子供って遊びを通していくらでも学んでいくから、何して遊ぼうかなとか、自分の子供にどのおもちゃをあげれば、良い影響があるのかな・・・と悩んでる。

子供を伸ばす教育法を探してる最中です

世の中には、モンテッソーリ教育とかシュタイナー教育とかいろいろあるけど・・・

 

最近、マル子が注目しているものがある。
そう、それは

 

おもちゃ・・・!!

 

え?大人のおもちゃじゃないよ?
子供のおもちゃだよやだなぁ!(当たり前だ)

 

 

なんでマル子がおもちゃに注目しているのかというと、

そう、

 

うちの息子が天才だから・・・!!

まってまって、白い目で見ないで!!

 

まぁうちの息子が天才なのは事実として(親ばかかよ)、子供はみんな天才だと思う。

 

おっと、いきなり全世界の親ばかに媚びたと思わないでほしい。

小さい子ってすごいよまじで。

 

それぞれ、自分が興味を持ったら延々と同じことを繰り返していたり、新しいことを覚えていく吸収力がすごい。

 

好きなこととか興味を持ったことにたいして、なんのブレーキもかけずに飽きることなく追求していくじゃない?
そしてぐんぐんと成長していくじゃない?

 

うらやましい・・・!

マル子は英単語ひとつ覚えるのにもどれだけ苦労していることか・・・!

 

どれだけでも吸収していっちゃうから、次は何を見せてあげようか、体験させてあげようか、学ばせてあげようか・・・など考えるとワクワクが止まらない。

 

 

遊びを通して英語を学んでいってる息子

例えば、マル子の息子は、1歳10ヶ月の今、アルファベットを完璧に覚えている。

あと、「pointing」とか簡単な英単語まで言える。天才かよ!

 

過去記事参照⇒DWE(ディズニー英語システム)を中古活用しまくって1年たった結果

 

ちなみに私も夫も純日本人で、英語はからっきしである。

 

1歳の子供がアルファベットを覚えているのね、すごい!ってなる人もいるかもしれないけど、そりゃすごいけど、みんなできることだと思う。

 

だって、できるようになるように、たくさん遊びながら教えたんだもの。

 

たぶん、世の中の小さい子をたくさん集めて、同じように教えたらほとんどの子が同じように英語を覚えるんだと思う。

 

ちなみに、うちの息子の舌っ足らずに一生懸命しゃべる様子や、褒めたときの満足げなドヤ顔はまるで天使である。
(結局親ばかかよ)

 

さて、英語の場合は「ABOの歌」があるから比較的覚えやすかったようだけど、ひらがなはまだほとんど読めない。

 

お気に入りの絵本である「だるまさんシリーズ」にでてくる絵本は読めるけど、あれはたぶん、文字を覚えているというより、絵本自体を覚えてしまっているような気がする。それもすごい!天才!!

 

ひらがなよりもアルファベットのほうが、字の形がわかりやすかったりして覚えやすいみたい。

あと、やはり、アルファベットは歌になっているのが大きいな、と思う。

息子はABCの歌が大好きで、散歩中とか「ABC!」とリクエストするほどだ。

 

そして文字を読むのも好きで、電車にはられているポスターなどを指さしては「G!」とか「D!」とか言っている。

 

ひらがなを覚えられる積み木を見つけた

そんな息子のために、今度はひらがなを教えてあげたいなーと思っている。

 

別にマル子はそこまで教育熱心ではないし、本人が興味をもったタイミングでいろいろ知っていけばいいんじゃないの~?と思っている。

 

理想でいえば、本人が興味をいろんなことに持つように、いろんな体験をさせてあげたいし、興味を持ったらそれを応援してあげたい。

 

でもまぁ、マル子は「熱しやすく冷めやすい」というブログのタイトルどおりの性格なので、子供が興味を持ったことにマル子が興味を持ち続けるということは期待できないため、できるだけ本人の自主性に任せたい笑

 

なんとも頼りにならない母親、それがマル子である。

 

で、この前、「キドキド」という遊び場に行ってきたんだ。
この「キドキド」は、子供にとってはまるで遊園地。

 

大きなボールプール、滑り台、トランポリン、プラレール、子供用キッチン、絵本、マグネット・・・などなど、子供の好きなものがぎゅっと詰まっている。

 

そして何人ものお兄さんお姉さんたちが一緒に遊んでくれたり、見守ってくれたりする。

 

 

そのぶんお高いんでしょう??
と思われるかもしれないが、そのとおり、お高いんです。

 

平日1DAYフリーパスだと、子供1,100円、大人600円という価格。
たった一日で1,700円もすると思うと、行くのに勇気がいる。

 

息子をごくごくたまに連れて行っているが、1歳になったばかりのときに興味をもったものが、半年後には興味の対象が移っていたり、遊び方のバリュエーションも増えていたりと、なかなか充実した遊びっぷりである。

 

息子をキドキドに連れて行くと、ほんと興奮しすぎて、「帰りたくない!!いーやー!!!」と地団駄を踏み、昼寝の時間になっても目をこすりながらも遊び続けている。

 

で、そんなキドキドで、息子は「ひらがな積み木」に興味を持った。

 

これ。

さいころみたいに六方体になっていて、全部に「あいうえおア」「あいうえおイ」などの文字が書かれているのである。

 

で、これを転がして「あ!」とかあてっこするゲームが気に入ったようだ。

 

そんなに気に入ったのであれば、勉強にもなるし、家にも置いておこうかしら・・・と思ったけれど、値段を調べてみてあらびっくり。

 

なんと1万5千円以上するのである。

さすが天下のボーネルンド・・・

 

ボーネルンドの木で作られているおもちゃは、ノルウェーのブナの木が使われているらしい。

輸入費か?輸入費が高いのかっ?!

 

おもちゃによって子供の成長が変わるのだろうか?

うーむ、しかし、これで息子が楽しんでくれるのであれば、マル子としては買ってあげたい気もする。

 

そして、どうせ買うのであれば、他にどんなおもちゃがあるんだろう・・・?って調べ始めて、

冒頭の「おもちゃってすごい」になるのである。

 

子供に良い刺激になるとか、子供が楽しみながら学べるとか、子供のできることが増えるように計算されて作られているおもちゃ。

 

しかし、そういう作られたおもちゃの他、例えば木の棒を子供に渡しただけでも、子供はその木の棒を赤ちゃんに見立てておままごとをしたり、車に見立てて動かしたり、想像力を豊かにするおもちゃにしてしまう。

 

すごいよね!

道ばたに落ちている石ころですら、いじくって遊んでいるものね。

 

きっと子供は何をあげても喜んでくれるんだろう。
そしてきっと、それを元に、また興味の羽を広げていくんだろう。

そう思うと、何をあげれば良いんだろう・・・せっかくだから良いものをあげたいし・・・とかまた悩み始めるマル子である。

 

ひとまず、ボーネルンドのひらがな積み木、どこかで安く売ってないか探してみようと思う!