ラビスタ函館ベイに子連れ(1才児)で宿泊してきたよー☆
ものすごく快適なホテルだったので、宿泊した感想や館内を写真付きで紹介しまーす♪
ラビスタ函館ベイに泊まろうか考えている方はご参考にどうぞ!
Contents
ラビスタ函館ベイに子連れで行ってみる
北海道といえば、広い草原、青い空、広大な大地、そして豊かな食材・・・即座にいろんなモノが思いつく。
さて、日頃ぐーたらしているかイキイキしているかわからないし、四捨五入したらぐーたらしているよ、と評判のマル子であるが、北海道の地においては、激変するのだ。
非常に積極的に事前予習に取り組み、精力的にアチラコチラと動き、そして目的のものを食べる。
そうでもしないと、ジンギスカン、とうもろこし、アスパラ、寿司、ラーメン、ほっけ、等々を効率的に摂取できないのだ。
マル子は北海道住民ではないため、北海道に滞在できる期間はかぎられてしまう。
つまり、事前準備が鍵となる。
そして、今回の旅の一番の目的はこれ!
そう、ラビスタ函館ベイで朝食を食べることだ。
ラビスタ函館ベイという美味しいホテルがあるということは、前の会社で先輩からよく聞いていた。
その先輩ときたら、北海道出張のたびにラビスタ函館ベイに宿泊し、もはや仕事に行っているのかラビスタ函館ベイに泊まりにいっているのかわからないくらいだった。
いかに部屋が快適か、お風呂が気持ち良いか、朝食が豪華か・・・と自慢話を聞くたびに、営業部になっておけばよかった・・・とぎりりと奥歯を噛み締めていたものだ。
しかし、ようやく念願かなって、このたびラビスタ函館ベイに宿泊することができた。
それでは、紹介をしていこう。
ベッドが広く添い寝に最適!
まず、ラビスタの部屋。
和風モダンな作りになっている。
ダブルベッドが、とても大きい。
ビジネスホテルとかだと、ダブルベットは横幅が180センチくらいの、いわゆるセミダブルサイズだよね。
ラビスタ函館ベイは、ベッドの横幅が260センチもあるのだ。
我が家には寝相がとんでもなく悪い1歳の息子がいるんだけど、息子を挟んで寝ても、ひろびろとしているのだ!!
これがどれだけ素晴らしいことか。
ラビスタに宿泊した前日は、別のホテルでセミダブルサイズのベッドで川の字になって寝たんだけど、案の定息子から蹴りをくらいつづけ、翌朝には私も夫も隈をくっきりとこさえた。
息子だけは元気にはしゃぎまわってたけど。
子供が元気って、よいことだよね・・・うん・・・・
でもなんだろう。なんだか、しょっぱい気持ちだよ。
そんな苦い思い出を振り返りつつ、ラビスタではぐっすりと眠れた。
あと、ベッドの高さが低いから、万が一、息子がベッドの上を眠りながらシャトルランして転げ落ちたとしても、そんなに心配いらなそうだった。
だから、乳幼児がいるご家庭でも安心して泊まれると思う。
天然温泉かけ流しでゆったり入れる
そしてお風呂。
なんと、ラビスタ函館ベイの温泉は源泉かけ流しだった。
お風呂に関しては、正直そこまで期待していなかったんだ。
ラビスタ函館ベイといえば朝食は有名だけど、お風呂はあんまり聞いたことなかったし。
食以外に興味がなかったともいえる。
でも、ラビスタ函館ベイのホテルは、天空の湯と称しているだけあって、景色が綺麗。
そして露天風呂もあった。
もちろん、ベビーベッドも完備!!
シャンプーやコンディショナーもいろんな種類が置いてあって、選べるようになっていた。
お風呂は何種類かあり、一人ずつ入れるツボみたいなお風呂まであった。
これ、一人で気兼ねなく入れるから好きなんだよねぇ。
やばい、極楽すぎる~!!
湯上がりの後の設備が充実
しかも、女性の方はパウダールームも用意されていて、そこが脱衣所より広くて快適だった。
の~んびりとドライヤー乾かせるのって良いね。
さらにさらに、お風呂の近くには、休憩処もあり、そこでは4種類のアイスまで用意されているのだ。
これが休憩ラウンジの写真。
お水のサーバーもあるよ!
湯上がりに冷たい水って最高だよね!
無料で提供される4種類のアイス。
季節限定メニューとしてチョコ味があった。
パリパリしたチョコレートの食感が美味しい。
私もチョコチップのアイスとお茶を美味しくいただいた。
無料で食べられると思うと、もう一本くらい食べたくなるけど、朝食前だったので我慢。
なんかもう、ほんといたれりつくせりとはこのことだよね。
お風呂上がりに冷たいアイスで火照った体を冷ましながら、相方を待っていられる。
朝食が日本一のホテル
そして、はずせないのは朝食。
ラビスタ函館ベイの朝食って、「全国朝食コンクール」とかで入賞しているみたい。
しかし、ラビスタ函館ベイの朝食は、ラビスタ函館ベイの宿泊者にしか振る舞われない。
朝食はビュッフェ形式で提供される。
これについては、感動がキャパオーバーになったため、熱い想いを別記事にしたためた。
こちらを見てほしい。
⇒ラビスタ函館ベイの朝食バイキングを食べてきたので写真付きで紹介!
よく、朝食だけ食べられるホテルとかってあるじゃない?
ラビスタ函館ベイには、それができないのだ。
しかし、朝食を食べたいがために宿泊しようとしても、宿泊費だってバカにならない。
特に、ホテルの公式サイトで予約をするとけっこう高い。
下手すると、繁忙期は4~5万とかする。
最初は朝食だけを食べられないことにショックを受けたが、実際に自分が朝食を食べてから、さもありなん、と理解した。
このクオリティを維持するには、「お客さんがだいたい何人いるか」を目星つけてないと維持できない。
こりゃ、泊まるしかないわー。
まぁ普通に公式サイトで予約すると高いので、今回はJALの往復飛行機と一緒に予約をした。
そうすると、1泊1万いかないくらいにおさまり、仮にラビスタ函館ベイに3泊4日宿泊しても、航空券込みで一人あたり5万円くらいなのだ。
繁忙期じゃなかったからね!
やばない?
これに気づいたときは自分自身に拍手喝采だった。ぱちぱち。
今回は、函館に3泊4日するよりは、いろいろ行きたいねってことで、ラビスタ函館ベイは最終日に宿泊することにした。
でも次回は、仕事とか全部持ち込んで、ラビスタ函館ベイで仕事しながらのんびり3泊4日したい。
函館山ロープウェイの近くにあるホテル
ラビスタ函館から函館山ロープウェイも近く、歩いて15分くらいのところだった。
途中で坂がけっこうあるから、抱っこ紐を持ってきて正解だった。
函館山ロープウェイについても別記事に詳しく書いたよ!
函館山の感想についてはこちらをどうぞ。
ロープウェイ乗り場までのアクセスや、料金などについてはこちらをどうぞ。
⇒函館山の夜景のアクセス方法やロープウェイの詳細について
ラビスタ函館ベイが子連れにおすすめの理由まとめ
こんな感じで、今回は1歳児と一緒にこのラビスタ函館ベイに泊まってきたけど、とても良かった。
長めの良い部屋で、夫と息子が窓際に座り、景色を見ながら乾杯していた。
夜景をつまみに、息子は美味しいジュースを、夫はクラシカルビールを飲んでいて楽しそうだった。
なんだこの母の疎外感。
さみしくなんかないんだからねっ!!