「シンプル思考ですっきり身軽に暮らす」を読んだ感想 | 日本一熱しやすく冷めやすい主婦のスタートダッシュだけを語るブログ
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「シンプル思考ですっきり身軽に暮らす」を読んだ感想

「シンプル思考ですっきり身軽にくらす(やまぐちせいこ著)」は、自分の「思考」と「暮らし」がリンクしているということを実感させてくれる本だった。
ただの収納本ではなくて、「自分はこう考えているからこうやっている」ということが一つ一つ載っているから、「私もこうしてみよう」「私にはこれは必要なさそう」というのがわかりやすかった。
少し紹介してみようと思う。

「シンプル思考ですっきり身軽に暮らす(やまぐちせいこ著)」はどんな本?

「シンプル思考ですっきり身軽に暮らす(やまぐちせいこ著)」を読んだ。

最初は普通の整理収納の話かと思いきや、「モノの整理」「部屋の整理」「家事の整理」「育児の整理」「夫婦の整理」「頭と心の整理」という6つにわけられていて、「モノ」だけでなく、「自分の考え方」を主軸に書かれていた。

 

 

しかし、「夫婦の整理」と聞くと、すぐさま「え?!離婚するってこと?!」とか思ってしまう私は、心が煤けているんでしょうかね。

えぇえぇ、きっと他にも同じようなことを考えた人はいるはず。きっとそうなはず。

 

 

カビとごみだらけで残された新しい住居、義両親との同居、発達障害を持つ子どもなど、私であれば一つのことで頭がいっぱいいっぱいになりそうな環境の中で、「身軽に暮らす」という目標に向かって着々と進んでいく毎日がたくましくて素敵でした。

 

色でいうなら、爽やかなグリーン!
爽やかで、優しくて、ほっとして、力強くて、読後は読んでいるこちらまで励まされる本である。

 

 

最初はシンプル思考ってそもそもなんぞやと思ったが、まぁ要するに、こんなふうに自分の信条に沿った選択をしていくことなのかな、と今では思っている。

 

難しい問題に直面したときに、いつまでたっても答えがでずにずるずるしてしまうときがある。
でも、自分の信条があれば、それに照らし合わせて決断することができる。

 

決断するということは、何かを決めて、何かを断って(たって)いることだ。

 

この、「何かを断たないといけない」というのが私にとってはストレスで、なんとなくずるずる先延ばしにしてしまいがちなんだけど、そういうときに「信条」があれば決めやすいんだろう。

 

私も生きてきた中で、悩ましいことがたくさんあったけど、突き詰めれば問題点が一つだったりつながっていたりすることはよくあることだった。
自分の優柔不断さ、臆病さ、とかね。

 

難しい問題があったとき、いろんな要素がからまっているそれを、少しずつ解いていきながら、一つ一つに答えを出していく。
それがシンプル思考なんだと思っている。

 

 

周りの意見に流されないでぶれない自分になりたい

で、自分の信条に基づいていくと、けっこう巷の「こうすると良いよ!」とは食い違う結論になることがある。

 

例えば、この本でいうと、「ストック品は持つ」。

よく、「お店が自分のストック置き場だから、家の中はストックいらない!」という話があるが、あれは都会の場合であって、田舎ではそうはいかないようだ。

 

この本の著者も、田舎ではストック品を持った方が暮らしやすい、ということで、ストック品を持っている。

 

 

また、「家計簿はつけたほうが良い」という意見がある。
これは、確かにやらないよりはやったほうが良いだろう。

 

でも、著者のやまぐちせいこさんは、毎日お金のことを考えるのがストレスになったため、家計簿はやめている。
とはいっても、お金の管理を全くしない、ということではなく、食費や雑費などの予定している金額を封筒にいれることで管理している。

 

なんだか、こんなふうに、まわりの「これしたほうが良いよ!」に惑わされない生き方って素敵だなぁ。
きっと気づかないまま縛られていることっていっぱいあるんだろう。

 

私の場合も、けっこう周りの意見と違うことってある。
ママ友同士で集まると、「姑がうざい!」と全員が言っていて、私が「今度の父の日に料理をリクエストされているけど、何つくればよいかわからない」と言った途端、ここぞとばかりに「姑さん、めんどい人だね!」と言われた。

 

でも私としては、「え?料理をリクエストしてきたのは舅の方なのに、なんでそこで姑?てか、何作れば良いかわからないっていう悩みはあるけど、別に「嫌だ」なんて思ってもないし・・・」という気持ち。

 

「嫁と姑は仲が悪い」というのが世間一般なのかもしれないけど、その色に染まって、目の前の相手を色眼鏡で見てしまうのは、人間関係がなおさらこじれそうだなぁ。
うん、よそはよそ、うちはうちでいこう。

 

 

「いつもきれいな家」にこだわらない

さて、この本で印象に残ったことは、「散らかっても良い」ということ。
他のことに一生懸命なときって、掃除や片付けまで手が回らない。

 

「いつも綺麗」はできないから、汚くなっていても、自分が他のことを一生懸命やった証ということ。

この部分を読んだとき、とっても気が楽になった。

 

そうだよね。
「いつもキレイ」ってそりゃ理想的だけど、夫が帰宅するまでに部屋が片付いていないときだってある。

でも、部屋をキレイにするかわりに、何かをやっていたんだろう。

 

子どもの世話しかり、昼寝しかり、わからないけど、何かしら必要なことをやっていたんだろう。
なんだ、私、よくやってるじゃないか。

 

生きている限り、問題にぶちあたることはたくさんある。
子どもの成長に伴って、子育てで悩むこともたくさんあるだろうし、夫婦のあり方、親としてのあり方で悩むこともたくさんあるだろう。

 

 

でも、問題をなんとなくやりすごしても、また同じ問題が起こってくる。
だから一個一個、ちゃんと対処していけるよう善処しようと思う。

 

 

「シンプル思考ですっきり身軽に暮らす」を読んだ感想まとめ

この前、夫婦げんかをして、「私には休む暇がない!きー!!!」となった。
でも、夫からしても、「俺だってこれだけのことやってるんだ!きー!!!」と言われた。

 

で、言われたことを受け止めると、確かに夫だって、自由に使える一人の時間はほとんどないよなぁということにようやく思い至った。
忙しいと、感謝を忘れがちになってしまうね。

 

余裕がなくなると、余計に頭がごちゃごちゃして、問題を複雑化してしまう。
だからそのたび、紙に書き出すなりストレス発散するなりして、問題をシンプルに解きほぐしていこうと思う。

 

そうやって身軽に生きながら、私も理想の生活を手にしていきたい。

 

今日はいつになく真面目なブログになったなぁ。

 

ばいちゃ!

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