ガスコンロからピーっと音がなるようになった。
ガスコンロが故障した原因や、我が家の対処法を紹介します。
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ガスコンロから変な音がでたときの原因は?
最近、ガスコンロからピーーーーーと音が鳴るようになった。
これがけっこうな頻度で鳴るので、騒がしい。
ピッピッピとかピーーーーとか、音の長さや音が鳴る時間帯はまちまちだ。
しばらく放置していたんだけど(するなよ)、明け方に何度か鳴って起こされたことで夫がキレた。
「もう我慢できない。修理してもらおう!」ということに。

修理してもらうにあたり、ガスコンロの音が鳴る原因を調べてみた。
取り扱い説明書によると、ピーという音がなるときに表示されている番号「12」は、部品の故障を示しているとのこと。
すぐに修理が必要らしい。
取扱説明書、便利だね。
説明書をなくしていても、最近はパソコンで探せばでてくるのが素晴らしい。
修理するとなると、今度気になってくるのは、「ガスコンロの修理費用は、我が家なのか、それとも大家さんなのか」というもの。
ちなみに我が家が使っているガスコンロは、リンナイの古いもの。
で、我が家の場合は借家だし、引っ越してきたときにはすでにガスコンロが設置されていたため、いつからそのガスコンロを使っているかはわからないんだけど、まずは型番から推理することに。
で、まずは取り扱い説明書を調べてみた。
今使っている型番は、だいたい10年くらい前のもののようだ。
ガスコンロの耐用年数が7年~10年くらいとのことなので、老朽化が原因なのかなぁと思う。
そうであってほしい。
ガスコンロの修理にあたり誰がお金を負担するのか
そんなわけで、ガスコンロを修理すべく、まずは不動産会社に赴いたところ、「うちは不動産を仲介しただけなので、管理会社に連絡してもらえますか?」とのこと。
そらそうだ。
家にもどって、賃貸契約書を確認しながら、管理会社に電話した。
管理会社によると「まずは業者を派遣して、修理できるか確認します。できなさそうであれば、大家さんに取り替えてもらいましょう」とのこと。
ちなみにこれ、老朽化が原因であれば大家さんが費用負担だけど、マル子家の過失(重いものを落として天板を割るとか、吹きこぼしが原因とか)であれば、マル子家が負担するらしい。
マル子家のようなビットインタイプのガスコンロは、「設備」にくくられるから、大家さん負担なんだって。
なんか、自分たちの過失で故障したのかもしれないと思うと、びくびくしてしまうよね笑

で、ひとまず管理会社から修理業者に連絡してくれた。
その後すぐ、修理業者からの連絡もあり、修理確認の日程もスムーズに決まり一安心。
と思いきや、大家さんから、「ガスコンロを直接見たい」という連絡が。
まじかぁ~~~!!
大慌ててでキッチンをキレイにして、大家さんを迎えました。
なんちゅーか、大家さんを迎えるのって緊張する~~~!!
家の綺麗さとか、使い方とか、チェックされている気持ちになるよね。

でも、このときにあんまり慌てないですんで本当に良かった。
キッチンの掃除をマメにするようにしているんだけど、そのおかげでかあんまり時間がかからなかったよ。
即日修理に来てくれるのはありがたいけど、掃除する猶予がほしい笑
ガスコンロを修理する業者さんに見てもらった結果
電話のあと、大家さんが、新しいガスコンロのカタログも持ってきてくれて、見てみたら面白かった。
ダッチオーブンとかココットとか魅力的だったなぁ。でも、30万円もするみたい・・・。
で、大家さんと次のガスコンロどうするか話していたら、業者の人がガスコンロを調べてくれた。
まずは、どんな音が鳴るか知りたいとのことで、音が鳴るまで待っててもらうことに。
「よろしくおねがいします~」と軽い気持ちで言ったものの、こんなときに限って音がならず。
10分経ち、20分経ち、30分経ち・・・無言で40分たったところで、大家さんが見かねて「そろそろ寿命だったろうし、買い換えるからもう調査しないでいいよ」とのこと。
うん、マル子も、キッチンに立ち続けるのが気まずくなってきたしありがたかった。
業者の人いわく、「音が聞けなかったし原因不明だけど、まぁ古いガスコンロだから、修理しようにも部品がもうないねぇ」ということに。
めっちゃゆるい調査だったけど、それでいいのかしら・・・?笑
そんなわけで、新しいガスコンロになるまでの対処法としては・・・
今のガスコンロのピーという音がうるさくならないように、普段は電池をぬいておき、料理するときだけ電池をいれて使っています。
ちょっと面倒だけど、うるさいよりはましだ。
ガスコンロの入れ替え自体は1時間もあれば終わるそう。

ガスコンロからピーっという音が鳴るようになった原因と対処法まとめ
今、マル子が借りている家は築年数が40年なんだけど、けっこうガタが来ているみたい。
屋根の瓦がハゲてきたとか、窓が閉まりにくくなったとか。
だから、マル子たちが出ていったら、この家も取り壊すみたいなんだよね。
マル子は、家ってなんだか「一生モノ」っていうイメージだったから、そんなに早くに傷んじゃうんだと知ってびっくりした。
いずれはマイホームを・・・とか思っていたけど、マイホーム持つのもメンテナンスが大変そうだね。
借家のほうが気楽でいいなぁって思っちゃう。

我が家はめっちゃ格安で借りているんだけど、今回みたいにビットインタイプのガスコンロ入れ替えとかすると、家賃以上の値段になるしなぁ。
大家さんも大変だねぇ。
でも、ダッチオーブンが使えるガスコンロも憧れるけど、借家では都合よくそんなの備えているところを探すの大変そうかなぁ。
ちなみに、今つかっているガスコンロは75センチも広さがあるんだけど、新しいガスコンロは60センチになっちゃうみたい。
一番低価格のガスコンロじゃないと、家賃より高額になってしまうし、大家さんは家賃以上の出費はしたくないみたい。
小さくなるかわりに、汚れにくくなるとかのメリットもあるみたいだし、ココットも使えるみたいなので、楽しみだな。