宮崎

宮崎の青島神社の正月混雑状況や真砂の貝文やおみくじを体験してきた話!

青島神社といえば、縁結びのパワースポットとして有名らしい。

マル子はそんなにスピリチュアルなことはわからなかったけど、歴史を感じられてとっても楽しかったよ♪
正月明けの青島神社の混雑状況や、鬼の洗濯板やおみくじや真砂の貝文の様子などを紹介していきまーす!!

青島神社はパワースポット!縁結びや子宝に恵まれるらしい

青島神社ってどんなご利益があるの?と何も知らない状態で行ってきたマル子。
で、行ってみてわかったんだけど、祀られているのは「縁結びを始め、あらゆる和合をもたらす彦火々出見尊(ひこほほでみのみこと)とその奥さんの豊玉姫(とよたまひめ)、そして潮流を司る神様である塩筒大神(しおつちのおじ)なんだって。

 

結縁、安産、病気平癒家内安全、海上交通安全はもとよりあらゆるご利益があるらしい。
うーむ、万能だね!

 

縁結びは結婚している身としてはもう祈願しなくても良いし、子宝も今の所は一人目うんだばっかで満足しているので、家内安全を祈ってきました!

 

 

ちなみにここ、縁結びのパワースポットとして、エビちゃん(蛯原友里さん)で有名みたいだね。

ぶっちゃけ、エビちゃんくらい美人さんだったら、祈願なんてしなくても彼氏がほほいのほーいと作れそうと思ったんだけど、でもやっぱりこういうのって「縁」なんだろうねぇ。

 

 

うんうん。

 

 

とりあえず、縁結びの神様と知った瞬間、義母が喜んでなにか一生懸命にお祈りしていたのが気になるところ・・・

え、普通に義父は健在だけど、大丈夫だよね??

大丈夫・・・だよね??

 

 

青島神社の駐車場の場所についての注意事項

さて、まずは駐車場探しだよー!

青島に近づいていくと、「駐車場料金500円」と書かれた看板がちらほら見えてくる。

一番大きな大型駐車場に入ったよん♪

 

でもここ、青島にいくためには大きな道路を横切らないといけないんだけど、歩道橋があるのみ。

しかもスロープとかエレベーターはついていなくて、階段だけだったから、高齢者や足が悪い方には不向きだった・・・

 

もし、足が悪い方と一緒に行くのであれば、駐車場は青島寄りのところを探して止めたほうがよいYO!

あと、駐車場から青島にいくまではちょっと距離があって、日を遮るものがほとんどないので、夏に行くときは日傘や帽子は必須ですYO!

 

ちなみにトゥクトゥクというタイの乗り物もあるそうな。
しかも無料!(お気持ちで後ろにおいてある箱にお金をいれるみたい)
残念ながら、私は見逃したぁ~!

 

 

青島へ続く橋は弥生橋っていうらしいんだけど、けっこう距離があるから、歩くのが大変な方はトゥクトゥクの時間を調べて行くのが良いと思う。

3人乗れて、10~15分間隔で動いているみたい。

 

 

もちろん、特に足が悪くない方が使ってもOK♪

なんだか、海外って雰囲気がして良いね♪

 

弥生橋から見える海がとってもキレイで、雰囲気も満点っ!!

もうちょっとあったかくなったら、泳ぎに来る人がたくさんいるんだろうな。

 

 

ちなみに1月上旬といえど、この日はコートがいらないくらいのあたたかさでした!

 

正月あけの青島神社の混雑状況は?

マル子たちは1月4日に行ったから、青島神社も参拝客で混んでるかなぁ・・・?ってちょっと心配してたんだけど、神社自体はそこまで混んでなかったよ。
参拝するときもおみくじをひくときも、全然並ばなかったし。

 

でも、青島に渡る橋(弥生橋というらしい)の手前には小さなお店がいくつかあって、どこもそれなりに賑わっていたなぁ。

 

特に、大通りに面したオシャレな黒いお土産屋さん&レストランになっているお店は、超混んでいた!

大通りから青島神社につづく橋にかけての道のりは、宮崎牛バーガーやトルネードポテト、肉巻きおにぎり、焼き鳥とかが売っていた。

 

 

ここの宮崎牛バーガー、少し待たされるけどおいしぃぃぃ!!

 

青島神社といえばまずは鬼の洗濯板だよね

青島神社は、「鬼の洗濯板」といわれている岩がある。
遠くから見るとこんなかんじ。

 

なんだか、石が段々になっているのがわかる??

ちょっと不思議な光景だよね。

 

鬼の洗濯板っていわれるのも納得!!

 

ちなみに近くでみるとこんなんね。

 

不思議な形に石がえぐれてるぅ!

 

青島神社で水に溶ける願い符やおみくじ体験!

 

青島神社に入ると、まず目を引いたのはこれ。
水に溶ける願い符なんだって。

 

ちょっと気にならない??

水に溶ける願い符ってなんぞやー!!って思ったので、さっそくやってみた。

まずは、人形(ひとがた)を入手!

この人形に住所、氏名、願い事を書きます。(人に見られないようにね!)

 

 

そして、真ん中の龍の前に立つと水をだします。

 

 

願い符に息を吹きかけ、御神水器って書かれた器の、どちらかに浮かべます。

そして最後に、器に浮かべた人形が溶けるまで龍の水をかけていくんだって。

 

 

って、丁寧にやり方が書いてあった↓笑

 

 

もちろんやってみたよー!!
水に入れると、白くにごりながら溶けていく様子が面白かった。

 

願いがかないますよーに!!

 

 

そして奥に進んでいくと、お参りする場所がありました!

 

なかなかにぎやかな案内紙です笑

おみくじも200円で売っていたよー!カラフル!

 

青島神社は、おみくじの種類がとても豊富で有名だそうな。

しかもあたるらしい。

 

義母がおみくじを引いた結果、けっこう良いことが書いてあったそうなので、あたるといいな♪

 

 

青島神社の真砂の貝文はロマンあふれる場所でした

これで終わりかと思いきや、その右側にも小道が続いていた。
小道に入ると、南国って感じの木々が、道の周りを覆ってます。

 

そして進んでいくと・・・!

 

お、またなんかあるー!!

 

「真砂の貝文」という一画を発見。

案内板から抜粋。

 

真砂(まさご)の貝文

 

ここ青島は、二千四百年前の隆起海床に貝殻が堆積してできた島である。
依って青島の別名「真砂島」とも云う。
古代万葉の人々は、ワカの中で「濵の真砂」と詠み、
数多い貝殻の中から自分の心情に合った貝を探し、
それに想いと願いを込めたのである。
青島では、貝の中でも得にタカラガイが真砂と呼ばれ大切にされてきた。
神社前の浜辺にて真砂を探し、自分の想いと願いを込めてこの波状岩にお供えください。
悠久の時を刻み続けるこの元宮の地で
あなたの想いは静かに息づく事でしょう。

 

綿津見の浜の真砂を数えつつ君が千年の在り数にせむ

 

 

浜辺で自分の思いに合った貝を広い、ここにおさめるらしい。

なんというロマン!!

 

千年前と現代が、確かにつながっているものなんだということがリアルで感じられるね。

 

 

しかし悔しいかな・・・貝なんて拾ってきてないYO!

 

えーーー、あらかじめわかっていたら、貝をひろってきていたのにぃぃぃ。

 

 

浜辺まで戻るのもちょっと距離があったため、今回は断念。

 

みんな!!鬼の洗濯板を見ながら貝を拾っておくんだ!!←超重要

 

 

そしてもうひとつ、投か所(とうかしょ)を発見。

 

天の平か投げ(あまのひらかなげ)というらしい。
こういう小さなお皿や貝が近くに売っていて、これを投げ入れるとのこと。

ちなみに1枚200円ね。
皿や貝を投げて、見事穴にいれることができたら願いが叶うとのこと。
そしてお皿が割れたら、厄払いになるとか。

 

そんなわけで挑戦してみることに。

ぽーーーい。

 

はい、見事に変な方向に飛んでいきました。
まぁ割れたので良しとしましょう。

 

 

さて、いろいろと堪能したので、そろそろ帰りましょう。

出口間際にはこんなものを発見。

願い事を念じて、この石を持ってみて、想像より軽かったら早く叶うし、想像より重ければ遅くなるとのこと。
せっかくなので挑戦してみることに。
早くかなってほしいので、頭の中でめっちゃ重い想像をしてみたよ。

どきどきしながら持ち上げると。。。。うん、これはぜひ、体験してみてほしい。
知っちゃうと面白くないものね。

 

 

そんなわけで、青島神社はいろいろ見どころがあって面白かった。
みんなぜひ、行く機会があれば浜辺で貝を拾ってから行ってね!

宮崎旅行記の3ページ目はこちらの「鵜戸神宮で初詣!運玉投げや金運おみくじで運試ししてきたよ!」をどうぞ!

ばいちゃ!