その日、マル子家を震撼させたニュースが入った。
そう、それは、「にゃんことくまカフェが越谷レイクタウンに期間限定でOPEN!!」というもの。
これは何をさておいても行くしかない。
ということで一歳の子供を連れて、にゃんことくまカフェに行ってきた感想を紹介しよう。
メニューやグッズ、子連れでも行きやすいかなど書いていきます。
Contents
にゃんことくまカフェが越谷レイクタウンで3月1日からOPENだそうな。
にゃんことくまとは、いがらしゆりさんが作ったLINEスタンプ「愛しすぎて大好きすぎる」シリーズで、超超超激的プリチーなのである♡
ときにはうっとおしいほどのストレートな愛情パンチを繰り出すねこさんと、それを軽く受け流すくまとの攻防が楽しい。
そしてしっかりと両思いなのがほっこりさせられる。
このにゃんこがうちの夫に言動がそっくりで、一時期夫に「これ、まるちゃんが作ったスタンプ?」と疑われたりもした。
そんなかわいい絵かけねぇYO!
や、いつかは書けるようになりたいけどね。
しかし、にゃんことくまカフェが越谷レイクタウンに来るとなれば、これはうかうかしていられない。
我々は3月1日のカフェOPENにそなえたが、そういえば旦那はふっつーに会社員だった。
結局3月2日の土曜日にカフェに向かった。
にゃんことくまカフェの様子を写真付きで紹介してみる
図書館よったりラーメン屋によったりしたため、すでに西日が指す午後16時。
おかしい。
意気込みのわりに誠意が感じられない。
しかしそれはともかく、この入口からしてマル子のテンションは高まっている。
本当ににゃんこさんたちが越谷レイクタウンにいる・・・!と、もはやむせび泣きで前が見えない。
このにゃんことくまカフェ、原宿でもやっていたのだが、さすがに乳幼児を抱いて原宿に行く気力はなかったのだよ。
それでも「行きたかったなぁ」と心にずっとひっかかっていたところ、こうやって越谷レイクタウンまで来てくれたのだ。
これはもはや、マル子のために違いない(違う)。
にゃんことくまカフェの店内を写真付きで紹介してみる
さて、入り口に近づくと、「ただいま17:00からの整理券を配布しています」とのこと。
整理券?!なんて人気なんだ!!さすがにゃんことくま。
日本国民に認められたカリスマ的カップルなだけある。
整理券をもらうべく店内に入ると、所狭しと入り口にならぶグッズたち。
グッズについて詳しく知りたいかたは「にゃんことくまカフェのグッズ紹介と在庫状況と注意事項について」をどうぞ!
まるで我々を迎え入れてくれているような笑顔じゃないか。
思わず購入したいところだったが、「カフェで頼んだ人でないと買えない」とのこと。
カフェに入るまでの1時間・・・売り切れるのではないかと不安になってくる。
ってちょっとまって、そこでレジに並んでいる三組のカップル、マル子と同じ電車に乗ってきてたからカフェなんて入ってないですけどー?!!!けどー?!!!
とまぁ、信じられない光景を目の前に、マル子は良心と大変戦う目にあった。
3月2日、つまりはまだ開店二日目にもかかわらずすでに売り切れているものがでている。
個数制限があっても売り切れるなんて・・・
後ろ髪をひかれながら、一旦退出するマル子たちであった。
そして再来店!
整理券を手にし、意気揚々と店内に入った。
もちろん、真っ先にグッズを購入した。
缶バッジが超かわいくて、「にゃんこさんの缶バッジほしいなぁ」と思ったら、まさかのランダム仕様・・・
中が見えない・・・だとぉ?!
これはマル子のギャンブラーの血が騒ぐぜ。
隣で夫がどれにしようかなぁと一個選んでいるのを尻目に、迷わず4つ選んでしまった。
4種類あるから、全種類あたると良いな!でもにゃんこさんは2つほしいな!と願いをこめて。
夫は、「え、まるちゃんそんなに買うの?じゃぁ俺のはいっか」とやめていた。さすが倹約家!
そんなわけで、マル子が購入したものはこちら。
倹約家の夫には言えないが、4,000円超えている。
財布の紐がゆるゆるである。
ゴムの切れたパンツなみのゆるさである。
あと、にゃんことくまのマグカップがすでに在庫切れになっていたが、どうしても手に入れたくて頑張った。
その話はこちら。
⇒にゃんことくまカフェのマグカップを手に入れるのがまじで大変だった件について
そして用意されていた席にむかうと、席はこんな感じ。
子供連れだったからか、一番端っこの広めの席に案内してもらえました。
これね、ランチョンマット(A3の紙)に、いろんな種類のにゃんこたちの絵が書いてあって、お持ち帰りできるの♡
一歳のベビちゃんと行ったため、子供向けの椅子も貸してもらいました♡
もしベビーカーで行ってたら、店内を動き回るのが大変そう・・・
子供用の椅子もパステルカラーでかわいい!
これがあると、大人はゆっくり食べられるね♥
壁紙とかもめっちゃかわいぃぃぃぃぃ・・・・!!
もはや語彙力を崩壊させられ、「かわいい」しか言えない。
ちなみに、マル子の言う「それ可愛いね」は「それはそれとして存在しているね」というソフィーの世界ばりの哲学めいた言葉だが、今回はきちんとした用法の「可愛い」である。
にゃんことくまカフェのメニューと実際に食べてみた感想
そしてメニューを開くとこんなかんじ。
すでに店外で写真をとっていた。
にゃんことくまカフェのドリンク
見づらくでごめん。
かわいいぃぃぃぃ。
どうでもよい話だが、普段は倹約家の夫が、フードとドリンクを頼んでいた。
え、フードだけじゃないのね?!とマル子のここ最近一番のびっくりポイントだった。
そして注文したのはこちら。
「にゃんこがおひるねオムライス 1,390円」
「にゃんこのラブラブハートのいちごパフェ 1,290円」
「にゃんこのしゅわしゅわ♥わたがしソーダ 790円」
「くまのまったり★わたがしミルクティー 790円」
このちょっと強気な値段設定と、大声で注文しにくい名称にもくじけず、マル子家は贅沢にも4品頼んでしまった。
ちなみに、一名につき「フード」か「デザート」から1品ずつ頼まないといけないので、「俺、飲み物だけで良いや・・・」は通用しないのでお気をつけて。
うちのぷりちー天使の1歳の息子が卵アレルギーのため、アレルギー表を確認したところ、こんな感じ。
全滅だ。
チョコレートモカとカフェラテ以外、全てのメニューに卵が入っている。
1才児はカフェラテとか飲まないしねぇ・・・
ちなみにここにゃんことくまカフェでは、離乳食の持ち込みは不可である。
まぁ3歳以下は1オーダーしなくても良いとのことだったので、息子には我慢してもらいましょう。
もしくは卵をとりのぞいて、大人のぶんをわけてあげましょう。
そして、わざわざ「わたがしソーダ・わたがしミルクティにははちみつが入っています」という注意書きがあるということは、1歳未満の子連れも客層にたくさんいるんだろうな。
あ、ちなみにこのアレルギー表は、すべての席にメニュー表と一緒においてあるもよう。
こういうのって嬉しいよね!
そして届いたのがこちら。
「にゃんこがおひるねオムライス 1,390円」
「くまのまったり★わたがしミルクティー 790円」
「にゃんこのラブラブハートのいちごパフェ 1,290円」
「にゃんこのしゅわしゅわ♥わたがしソーダ 790円」
かわいいぃぃぃぃ。
なにこれかわいすぎるだろ。
このすやすやした寝顔、食べられないぜ・・・
マル子の好奇心が発動し、思わず布団をはいでしまった。
お、おぅ・・・ちょっと想像力豊かなマル子にとってはグロテスry・・・げふんげふん。
ちなみにこういうキャラ弁的な料理は、味は気にしてはいけないのである。
うん、普通。
こんなに可愛いと、たべられな・・・
あ。
こういうとき、マル子はけっこう容赦なく食べるんだけど、夫はなぜか自分の顔をおさえていた。
なぜだ。
にゃんことくまカフェに子連れで行ってきたので写真付きで紹介するね!まとめ
今回頼んだメニューのお値段は合計4,260円。
さきほど買ったグッズと合わせて、本当にびっくりするくらいにゃんこに貢いでしまっているマル子家であった。
しかし悔いはない。
これからもラブラブっぷりを見せつけてほしいものである。
お土産というか、グッズについても写真をたくさん撮ったので、別記事にした。
ばいちゃ!