先日、意気揚々と、写真ACが副業の中で一番!と書いたマル子です。
どうもみなさま、ごきげんよう。
その後の顛末について、本当にしょうもないことを書かせていただきます。
Contents
写真ACの収入って平均どのくらい?どのくらい売上がでるのか興味をもった
さて、実際に写真ACってどれだけ稼げるの~?とおもって調べてみたら、
こういうストックフォトのサイトっていくつかあるなか、写真ACの報酬はそこまで高い方ではないんですね。
なんか、「Shutterstock(シャッターストック)」とか、「アドビストック」とかの方が収入面では良さげ。
なぜかマル子は、「こういう写真が売れるサービスは、写真ACだけ!」と思い込んでいたので、「そらそーか」と拍子抜け。
そんな今、朝の6時45分でございます。おはようございます。
そんなわけで、今回はいったいどういう現象がおこったのか、ここに報告させていただきます。
写真ACの熱が入る!
↓
速攻で登録する
↓
1日半後、承認される。ヤッター!
↓
早速画像を投稿してみる
↓
次の日も20点ほど画像を投稿してみる
↓
3日後に初日に投稿した画像が承認される。ヤッター!
ここまでは、非常に順調な滑り出しでした・・・・
しかしここから、マル子の「熱しやすく冷めやすいスタートダッシュだけを語るブログ」というまさにブログタイトルどおりの現象がおこったのです。
写真ACはあまり儲からない?実際に売り上げている人の記事をのぞいてみた
事の発端は、そう、忘れもしない今朝の5時35分のことでした。
そら1時間ほど前のことわすれてたら痴呆症疑うわというツッコミは、あなたの暖かい胸のうちにソッ・・・としまいこんでください。
そのとき、マル子は、「写真ACの登録の仕方」という記事を作成中にふと思ったのです。
「そういえば、写真ACってどれだけ稼げるんだろう?
例えば、50枚アップロードしたときの平均収入とかって算出されてるのかな?」
そう、純粋なふとした好奇心でした。
調べてみたら、そういう平均収入が公開されているようなデータは私には見つけられませんでしたが、
かわりに、「写真ACに登録するより、シャッターストックとかアドビストックの方が稼げるぜ」という記事をみつけた次第でございます。
そこで、まず一度目のびっくり顔大会を一人でおこなっておりました。
その後、
「ほほ~ん、そのシャッターストックとかAdobestockとかいうフォトストックの報酬はいくらなのかい?」とそれぞれ調べはじめました。
そのとき、とある1記事が目に止まったのです。
「100枚ずつ3つのサイトに投稿してみた。ちなみに今月の収入は6000円くらい」
この記事を読んだとき、100枚も投稿する労力をかけたのか!
と、マル子は二度目のびっくり顔大会を開催しました。
えぇ、かなり短縮して紹介させていただきましたが、だいたいこういった、「いっぱい写真投稿しているけど1万円にはなかなかいかない・・・」といった内容でございます。
ちなみにその方、カメラにも凝っており、旅先も選んでおり、CG加工もお手の物、センスもとても良さげといった方。
さぁ、ここで審議タイムに入ります。
マル子陪審員「審議!しんぎー!!」
マル子1「・・・マル子本体には、果たして100枚×3セットも写真登録できるだろうか」
マル子2「無理ね。飽き性だし、だいたい100枚も気に入った写真を撮るのに時間がかかりすぎるもの」
マル子3「マル子にはフォトショとかイラストレーターも使えないだろう?」
マル子4「なんなら、デザインセンスとかひらめきとかアイデアもないぜ」
マル子陪審員「皆のもの、静粛に!!それでは、判定にはいります。結論、マル子にストックフォトで稼ぐのは無ー理ー!!」
マル子全員「意義なーし!」
と、なぜか脳内マル子にディスられながら悟りました。
え・・・むりじゃね?
と。
なんということでしょう。
一瞬にして、マル子の熱は奪われました。
5日前 は、あんなに興奮して写真ACに登録したのに。
3日前は、あんなにドキドキしながら画像を投稿したのに。
2日前は、あんなに真剣な表情で投稿する写真を厳選していたのに。
1日前は、あまりのテンションがあがりすぎて記事「⇒お小遣い稼ぎを安全に簡単に在宅でスキマ時間にしたい私が選んだ副業を紹介するね!」にまでしたというのに。
1時間前にはあんなに熱く闘志をたぎらせていたのに。
写真ACで副業しても売れないのかや売上がどんな感じか調べてみたまとめ
そうして、虚ろな目をした抜け殻と化したマル子でございます。
雪像のように冷え切った手を駆使して、この「写真ACで副業したいという熱が一瞬で冷めてしまった話」をタイピングしているのです。
そんなわけで、今日はみなさん、暖かくして早く寝ましょう。
あつあつの鍋とかつつくのも良いですね。
冷え切ったこの身体と心をあたためることに専念します。
ごきげんよう。