今回、私は赤ちゃんを連れて土曜日に新横浜ラーメン博物館に行ってきた。
乳児を連れて行った感想と、ラーメン博物館の混雑状況をふまえたおすすめの時間帯、私が思うお得な利用の仕方などを紹介していく。
新横浜ラーメン博物館の空いている時間帯に子供と一緒に行きたい方の参考になれば幸いだ。
Contents
新横浜ラーメン博物館の土曜日14時時点での混雑状況は?
さて、ラーメン博物館のメインは、地下である。
なぜ地下にお店を構えているのかはわからない。
が、ものすごく雰囲気がでてる。
館内はこんな感じ。
昭和初期をイメージしているのだろう。
薄暗いのが余計にテンションをあげていく。
駄菓子屋なども中に入っているし、ある程度物心がついた子供は必ず喜ぶだろう。
ちなみに私が行ったのは、土曜日の2時ころ。
いくら土日とはいえ、お昼をはずせばある程度すいているのでは?と予想していた。
が、とても見通しが甘かったことをのちのち後悔することになった・・・
新横浜ラーメン博物館への到着は2時ということで、お腹もとてもすいている。
いつでも食らいつく準備は万端だ。
なんなら3杯くらいならいけるのではないだろうか。
しかし。
しかしだ。
私は甘かった・・・・
本命の「すみれ」はなんと120分待ち。
その他のお店も最低でも40分待ちだった。
ちなみに息子には、おなかをすかせても良いようにさつまいもを用意している。
空腹な私は、そのさつまいもをうらめしげに見つつ、おなかを鳴らしながらひたすら「待つ」という苦行に耐えた。
新横浜ラーメン博物館に赤ちゃんといくときのおすすめの時間帯はこれ!
さて、土曜日の14時に行くとめちゃめちゃ込んでいることがわかった。
でも、16時くらいになると、お店によっては待ち時間がほぼなくなっている。
参考までに、16時の時点で待ち時間はこんなふうになっている。
こむらさきとかは5分に変わっていた。
すみれだけはまだ待ち時間長いなぁ。
なので、
・小さい子と一緒にいるなどであまり並びたくない人
・特にどのお店に入るかのこだわりがあまりない人
であれば、土曜日に行くのであれば16時ころが狙い目だ。
ぜひ、たくさんの人にたくさんのラーメンを楽しんでほしい。
ちなみに私は、無垢ツヴァイテとこむらさきに行ってきた。
味の感想を書いているので、興味があればこちら「新横浜ラーメン博物館で無垢とこむらさきに行ったので感想を書いてみる」もあわせてどうぞ!
[su_box title=”新横浜ラーメン博物館基本情報” title_color=”#c3e6e6″]
〒222-0033 横浜市港北区新横浜2-14-21
新横浜駅(JR東海道新幹線・JR横浜線、横浜市営地下鉄線)より徒歩5分
横浜市営地下鉄8番出口より徒歩1分
営業時間 11:00~23:00(土日祝10:30~23:00)入館は22:00まで
休館日 年末年始[/su_box]
新横浜ラーメン博物館のあとに、どこ行くか考えている人はこちらも参考までにどうぞ!
⇒新横浜ラーメン博物館周辺の遊べるスポット一覧!
新横浜ラーメン博物館に子連れでいった感想
そして気になる赤ちゃん用のサービスだが、子供用の水や食器はちゃんとでてきた。
ベビーシートも用意してくれた。
ベビーシートってものすごくありがたいよね。
特にラーメンみたいに、ひっくり返すと火傷のおそれがある料理の場合とか。
きちんと固定できるタイプのベビーシートにものすごく安心しながら、落ち着いて食べることができた。
こむらさきでも無垢でもベビーシートがでてきたため、どの店舗にも用意されているんだろう。
あと、子供のおむつがえ台はあったけど、授乳スペースは見当たらなかったから、そのへんは注意が必要だ。
でも、総じて小さい子を連れてもいきやすかったように思う。
注意点は、エレベーターやエスカレーターがないし、人が混雑しているため、ベビーカーはやめたほうが良い。
並んでいるところもけっこう狭かったりするしね。
抱っこ紐がおすすめだ。
新横浜ラーメン博物館の入場料とフリーパスの購入を考えている場合のお得な利用法
ちなみに、新横浜ラーメン博物館は、ラーメンを食さずとも、入るだけでお金がかかる。
といっても、
[su_note note_color=”#c8e1f1″]大人(中学生以上)310円
子供(小学生)100円
シニア(60歳以上)100円
6ヶ月パス 500円
年間パス 800円[/su_note]
という、まぁやっぱり場所代かかるよねーって感じの納得の値段設定。
ちなみに先日、私がラーメンを愛するあまり、旦那からの誕生日プレゼントが、「ラーメンwalker」だった。
ラーメンウォーカーにはいろんなお得チケットが入っているが、新横浜ラーメン博物館の一年間フリーパス券の引き換え券も入っている。
約一年間、いつでも引き換えることができる。
そして、引き換えたあとから1年間有効だ。
ラーメン好きにとっては素晴らしいのではないだろうか。
意外とラーメンフリークはいると思うのよ私。
だって、老若男女問わず愛される食べものじゃない?ラーメンって。
我が家は決して新横浜に近くはないため、いつ行けるかはわからないが、新横浜ラーメン博物館のフリーパスはけっこう嬉しい。
フリーパスっていいよね。あるだけでだいぶ心が落ち着く。
あぁ・・・いつ行っても無償で受け入れてもらえるんだな・・・・的なね。
や、実際は、館内に入るまではフリーでも、ラーメン食べるのは有料なんだけどね。もちろんね。
まぁしかし、普通に考えると、フリーパスは特に必要ないんじゃないかな。
よっぽどラーメンが好きで、年に3回以上ラー博に行くならともかく、ラーメン博物館って意外とコストかかるし。
それでも、フリーパスでも良いな・・・と考えるなら、当日券で入場してしまっても、追加で支払えばランクアップできるため、ひとまずは当日券で良いと思う。
このシステム、良いよね。
どれだけ味に自信があるというのか。
入り口で入場券を購入する際、6ヶ月パスとかいろいろあるため悩むかもしれないが、まずは当日券で入場し、中を体感してからフリーパスにランクアップするかを検討すると良いと思う。
ちなみに、私はフリーパス券を購入した。
といっても、ラーメンウォーカーの無料引換券があるのだけど(笑)
ラーメンwalkerって、どの地方のを買うかによって値段が変わると思うんだけど、さいたまの場合は、当時830円だった。
30円の差なら、ラーメンwalker買ったほうが、地元のラーメンを安く食べることができたりトッピングつけられたりするから、お得じゃないかな?と思ってる。
新横浜ラーメン博物館に赤ちゃん連れでいけるおすすめの時間帯まとめ
ラーメンを堪能したあとは、お土産物屋さんを眺めるのも面白い。
なかにはこんなお土産もあって、美味しいのか疑問に思ってしまった。
新チョコ浜ラーメン
ラーメン博物館は、いろいろなラーメンを楽しもうと思うと意外と高くついてしまうのだが、せっかくきたからにはとことんいろんなお店をまわってほしい。
ベビーシートなど、子供にも居心地が良いようになっているので、家族全員が楽しむことができる。
話のタネにもなるしね。
行くか悩んでいる方は、ぜひ一度お試しあれ!