2歳の子供がジュースをほしがるけれど,私としてはできるだけ与えたくないです。
必要以上に子供にジュースをあげないですむよう,我が家で実践している対処法を紹介します!
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子供にジュースをあげたくない
子供って,なんだか知らないけどめちゃくちゃジュース好きですよね。
我が家の2歳の息子,最近ファミレスに行くと,めざとくドリンクバーを見つけて突進していきます。
なんなら,席にまだ案内されないうちから「ジュース飲む!!」と決意した目で突進していきます。
いやいや,店員さんの邪魔になるから戻ってきなさいて。。。
で,まぁファミレスとかはね,そんなしょっちゅう行くとこでもないし,たまにならジュースどうぞって寛容な気持ちになるんだけどね。
家で飲みたがるのは本当にやめてほしい。
だってさ,うちの息子,ジュースを飲み始めたらもう,無心で飲み続けるんだよね。
この前なんて,ファミレスで身体が冷えて震えるくらい飲んでたもの。
最初,痙攣を起こしたかと思ってかなりびっくりしたよ・・・
そこまで飲ませなきゃ,少しくらいなら子供にジュース飲ませてもいいじゃん?と思われるかもしれないが,そもそも私はジュースなんて飲ませたくない派。
だって果糖を摂取しすぎだし,虫歯への脅威も増えるし,肥満になったら大変だし,良いことなんてないじゃん?
まぁ一つジュースをあげるメリットがあるとするなら,「子供が喜ぶ」ということ。
でもさぁ,それなら別に,ジュース以外で喜ばせてあげれたら良いじゃんね?
ただまぁ,徹底的にやりすぎてしまうと,反動があったときに怖いので,「たまにならOK,家には置かない」くらいのスタンスでいっています。
だから息子はきっと,お茶や水よりジュースの方が豪華なものと認識しているでしょうねぇ。
子供がジュースを飲みたがるときはどんなときか
我が家は基本的に,家にジュースを置かないようにしている。
息子に「ジュース飲みたい」と言われても,「うちのはないなぁ」といつも言っている。
だから普段はあまりジュース飲みたい!と家では言わないんだけど,ここ最近はその要望が増えてきていた。
最初はね,「暖かいお茶飲みたい!」って言ってたんだけど,暖かいお茶を作るためには,ケトルでお湯をわかす→お茶を淹れる→適温になるまで冷ますっていう手順が必要になるじゃない?
そうすると,子供を10分くらい待たせることになるよね。
で,うちの息子の場合は,要望がすぐにかなわないと,すぐに別のことを言ってくる。
「お茶飲みたい!」から,「(お茶がすぐにないなら)ジュース飲みたい!牛乳でも良い!」みたいな。
「パンがないならお菓子をお食べ」を彷彿とさせるが,「お茶がないならジュースを飲ませろ」ということだ。
君は女王さまかい。
でも,そんなこといわれてもさ,我が家にはジュースなんて置いてないからさ,「ジュースないなぁ」って言うじゃない?
そうすると,めっちゃ怒るんだよねぇ・・・・
「あれもだめ,これもだめなら,なにがあるんだ?!」みたいな心境なんだろう。
そして,その怒りが発動してしまうと,適温に冷ましたお茶をそっと渡したところで,「こんなのいらない!」とばかりに拒絶する。
うーむ,私も10分間労力かけているから,これにはイライラしてしまうぜ・・・
というわけで,我が家の場合は,「ジュース飲みたい!」という要望は,「お茶を飲みたい!」という希望に応えられないときに基本的に発生します。
ジュースを飲ませないための対処法
息子の「何か飲みたい衝動」に,うまく時間をかけずに対処するために,最近は卓上ポットを買ってみた。
ひとまず,常に喉を潤せる状態にした結果,「ジュース飲みたい」はほとんど言わなくなった。
良かった良かった。
「家にはそんなものないぞ。特別なときだけだぞ」と覚えさせることと,「暖かいお茶ならすぐにでてくるぞ」と覚えさせることで,我が家の息子の「ジュース飲みたい!」攻撃はほぼなくなった。
最近の息子は,「暖かいお茶が飲みたい!」か「冷たいお茶が飲みたい!」の2択だ。
この要望なら大歓迎。
どうぞ好きなだけ飲んでねって思いながら,今日も私はお茶を淹れる。
子供がジュースをほしがるタイミングと我が家の対処法を紹介まとめ
まとめると,うちの息子がジュースを飲みたくなるときは,喉が渇いているのにお茶が早くでてこないとき。
「何か飲みたい」と言われたときにすぐにお茶を出せるようにしたら,「ジュース飲みたい」はほとんど言わなくなった。
喉が潤っているときはジュースも必要ないみたいだね。
ジュースとかお菓子って,自分があげないようにしようと思っていてもさ,周りがあげちゃうよね。
祖父母とか近所の方とか。
だから,完璧に息子から遠ざけることはできない。
もう味を覚えちゃったしね。
だからせめて,「スナック菓子やジュースは,家では口に入れない」というルールを確立させていこうと思う。