バレットジャーナルに興味があるけれど、書き方がわからなかったので、調べてみたよ!
パレットジャーナルの構成の仕方や、キーの種類など、簡単でシンプルな作り方を紹介していこう。
気になるあなたは、ぜひお試しあれ!!
Contents
バレットジャーナルを活用させるための基本構成は?
バレットジャーナルを今試している最中なんだけど、それがけっこう良い感じなんだ。
一日が始まる前に書き出して、一日の最後に見直すと達成感がでてくる。
今回は、バレットジャーナルの書き方について説明していこう。
バレットジャーナルとはなんぞや?という方は、こちらをどうぞ!
⇒バレットジャーナルって何?メリットと期待できる効果を調べてみた
バレットジャーナルでは、「箇条書き」と「キー」という記号を使ってタスクやスケジュールを管理するよ。
「キー」については、あとで書いていくね!
あ、バレットジャーナルの「バレット」って、箇条書きの前にある「・」のことなんだって。
バレットジャーナルの基本構成は、この4つ。
- インデックス(目次)
- フューチャーログ(半年分の予定を書く)
- マンスリーログ(月間予定を管理)
- デイリーログ(1日の予定・タスクを管理)
一つずつ触れていこう。
バレットジャーナルのインデックスについて
まず、インデックスから見ていこう。
インデックスページは本の目次と同じ役割だから、ノートの一番最初に作るよ。
一応、4ページくらい確保しておくと良いみたい。
マル子の場合は、薄いノートを使っているから、目次に4ページもいらなかったんだけど、あまったページには「やりたいことリスト」とか、「欲しいものリスト」とか書いたよ~!
で、こんな感じになった。
INDEX
4月 7~35
5月 36~71
欲しいものリスト 1
WISH LIST 2ー3
旅行代メモ 4-5
美味しかったものリスト14
子供と遊びに行ける場所リスト 28
野菜のゆで時間表 42
こんな感じでざっくり書いていった。
ここは、ノートを進めていくことで項目が増えてくるから、最初はけっこうスカスカな状態でスタートしたよ。
バレットジャーナルのフューチャーログについて
フューチャーログは、数ヶ月後の予定や、やるべきことを書き込むスペースだよ。
本では、見開きページを6等分して、1ヶ月ずつ書き込んでいっていたよ。
マル子の場合、そんな半年先の予定とか特に決まってなかったから、ここもすっかすかだったけど、一応作っておいた。
でもやっぱり、半年分もいらなかったかも?
人によっては1年分書いたり、3ヶ月分しか書いてなかったりとばらばらだった。
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バレットジャーナルのマンスリーログについて
マンスリーログでは、月間予定を管理するよ。
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こんなふうに、1日から31日とかまでをずらっと書いて、あらかじめ決まっているスケジュールやタスクをいれていくよ。
そうすると、1ヶ月の予定とタスクを俯瞰できるため、今後の予定とかも立てやすくなるよね。
バレットジャーナルのデイリーログについて
ここからが、バレットジャーナルのメインとなる部分!
ここはもう、好きに書いちゃってください。
書く内容もページ制限もないから、マル子は本当にありとあらゆることを放り込んでいる。
買い物リスト、作りおきしたいもの、旅行の記録、今日やること、などなど。
なんかさ、脳みそって「あれもこれも」ってたくさんでてくるけど、ノートを使い分けたりとかしていると、書きたいことを忘れてしまうことってない?
マル子はそういうことがしょっちゅうだった。
せっかく「良いこと思いついた!」って思っても、書き出すまでに時間がかかっちゃうと、すっかり忘れちゃったりとか。
その点、バレットジャーナルなら、何を書いてもオッケーだから、思いつくままにぽんぽんと書いていける。
バレットジャーナルってめっちゃ便利って感動したよ。
バレットジャーナルのデイリーログの書き方は?
デイリーログは自由に書いても良いけど、4つの要素があるとなお良いみたい。
これがその、4つの要素ね。
- ページタイトル
- 箇条書き
- 箇条書きの前につける記号
- ページ番号
一個一個見てみよう。
・ページタイトル
これは、例えば「1月23日木曜日」とかそんなのでも良いし、「お弁当記録」とかなんでもオッケー。
思いついたまま書いて大丈夫!
・箇条書き
バレットジャーナルって、基本的には箇条書きにするんだよね。
・箇条書きの前につける記号
箇条書きの前につける記号を「キー」というんだけど、これでその箇条書きが「タスク(やること)」なのか「予定」なのか「メモ」なのか、タスクならそれが今どんな状態なのかがわかるんだよね。
次の章でキーの種類について触れていこう。
バレットジャーナルのキーの使い方を紹介
まず、バレットジャーナルのキーの例を紹介しよう。
・=タスクの作成
X=タスクの完了
>=タスクの先送り
<=タスクのスケジューリング完了
このように、まずは「・」を先頭につけてタスクを書いたあと、終わったら「・」の上に「☓」を重ねる。
未完了で次に日にうつしたら>を重ねる。
これで完了。
そして、なにか目立たせたいこととかがあれば、「・」のさらに左にこういう記号をつけるのもありだ。
○=イベント
*=重要なこと
!=アイデア
だから、例にするとこんな感じ。
・トイレ掃除
◯・りさちゃんが遊びにくる
-手土産を用意
-洗面所チェック
*・義実家にお礼の電話
このように「・」のさらに左につけることで、うっかり見逃すことがなくなるよね。
こんな感じで、そのタスクの結果や進捗、重要度がひと目でわかるように作れるのだ。
わかりやすくない??
他にも、自分の思うようにキーを作っていくのもありだ。
「☆」とか「♡」とかもキーとして使ったりしても、バレットジャーナルがかわいく作れると思う。
これから先、マル子がどんな手帳に目覚めようとも、To Do Listの箇所に関しては、このバレットジャーナル形式を採用しようと思う。
画期的バンザイ。
バレットジャーナルの何が良いかというと、ただの箇条書きにとどまらず、どう処理をしたかが一目瞭然だということ。
これによって、1日の自分の処理能力とかもわかるし、なにより、「あれ、やったっけ?」とか記憶してなくて良いのがいい。
どうでも良い話なんだけど、くっっそ忌々しい昔の彼氏の記憶とかなんて、必要ないのにまだ覚えてるけどね。
記憶の容量をとっていることにまで腹が立つよね。
逆にとっても素敵だった元彼とかは、「脳内にいてくれてありがとう♡♡♡たまには連絡ちょうだいね♡♡♡」とか思うんだけど笑
じゃぁなんで別れたんだよという話はこの際置いとこう。
バレットジャーナルの書き方はシンプルが一番!まとめ
バレットジャーナルは、思いつけば思いついただけ書き込んでいけば、いずれ処理されるという安心感がある。
今すぐ手を付けたいことや、やりたいこと等が今後もどんどん増えていくであろうマル子には、バレットジャーナルはありがたい。
バレットジャーナルは、ノートとペン一本あればできるというシンプルさも良いよね。
いろいろと凝った書き方をしている人もいて、そういうのを見ると楽しいけど、自分が負担にならない書き方をするのが一番!
自分が手帳を開いてワクワクするなら、可愛くこだわれば良いし、機能性や迅速さを重視するならシンプルにすればいいしね。
こんなふうに、自分しだいでどんな方向性にも対応できるパレットジャーナルってすごいよね。
これからもずっと使っていこうと思う。
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