ハンドメイドの聖地、日暮里繊維街。
その街に降りたったものは、強大な力(格安な材料)を手にするという・・・
そんな妄想をしながら、私も噂の日暮里繊維街に初めていってきたよー☆
Contents
日暮里繊維街ってどんな街?行き方は?
さて、卸が多くて生地が安いという日暮里。
道路の両側に生地織物の店が、約1キロメートルに渡って並んでいるとか。
その真相を確かめるべく、マル子はその土地に舞い降りた。
息子をだっこしながらJR山手線に揺られること数十分、ようやく目的の地にたどり着いた。
JR山手線の南口改札をでて、右にすすみ、階段を降りていく。
そうすればすぐ、繊維街が始まっていく。
「日暮里繊維街」と書かれたモニュメントやフラッグがあるので、初めていく私でもわかりやすかった。

北口改札からもいけるけど、南口のほうが近いと思う。
ただ、北口だとエスカレーターがあるから楽かも!
日暮里繊維街は子供服や布小物も安い
生地のほかにも、やっすい子供服や下着、マフラーや手袋等の冬小物とか、本当にいろいろあっておもしろかった!
最初の一店舗目で思わず子供用品をたくさん買おうとしちゃって、気づいたら買い物かごがすっかり重くなっていた。
我に返って、「せめて帰りにしよう・・・」と商品を一つ一つ棚にもどすのが大変だったよっ!
店員さんの「あれ?買わないの?」という目と戦うのがねっ!

子供服、1,000円くらいで可愛いのがたくさんあった。
新生児用~小学校あがるまでくらいの服でこんなに安いのって嬉しいよね。
あと、子供用の手袋とかマフラーとかも小さくってプリチー♡
必要になったらまた買いに来よう!!
ひとまず、最終目的地は「トマト」というのだけ決めて、かたっぱしから覗いていったよ。
日暮里繊維街の生地屋トマトに行ってきた感想!
そんなわけで順番にお店を冷やかすも、見えてきました。本命の「トマト!」

トマトは、想像していたよりもずっと大きなお店だった。
しかも、本館の他にも、セレクト館、アーチ館、インテリア館、ノーション館とあって、どれも値段が良心的だった。
ここにいるだけで必要なものはすべてそろっちゃいそう。
時間がね、どれだけあっても足りない・・・(笑)

ここは、1メートル108円の生地とかもあるし、布の種類が本当の豊富だった!
ダブルガーゼだけでも何十種類もあって、可愛い生地多くて迷いまくり!
108円のコーナーとかは人がごったがえしていて、ちゃっちゃっと決めないと後ろの人に申し訳ない・・・(笑)
ものすごく活気がある店だったよ~!
[su_box title=”日暮里繊維街の生地屋トマトの基本情報” title_color=”#7ae3e4″]
日暮里繊維街の生地屋 トマト 本館
〒116-0014 東京都荒川区東日暮里6-44-6
日・祝休業 営業時間10:00~18:00
https://www.nippori-tomato.com/[/su_box]
平日の15時くらいに行ったんだけど、人がすっごい多かった。
意外と男性も多かったり、美術系の学生さんが来ていたり。
世代や性別関係なく楽しめるっていいね!

日暮里繊維街で噂の生地屋トマトで買い物した感想ブログまとめ
いやあ、「日暮里繊維街」の中って、ものすごく生地屋さんがたくさんあるね!
テンションあがる~♡♡♡
一言で「生地屋」といっても、とってもいろんな種類の店があったよ!

民族色の強いエキゾチックな店や、ヴィンテージ物を扱っている店や、高級な生地を扱っているシックな店や、安売り量販店や、和物を扱っている店とかね。

「え?どこからみてけばいいの?」ってなった(笑)
それに、あらかじめ、どういう店があるのかとか、どういう生地を探すためにどの店にいけば良いのかとか、調べておけばよかった~!と後悔した。
ソーイング初心者の私は、どんな布が扱いやすいかとかほとんどわからないから、まずは安いので練習してから、ちょっと高級でキレイな布を扱ってみたい♡
リバティとか憧れるんだけどね、うちの子供は男の子だから、あんまり子供服には使えなさそう。

上達したら、私のワンピースとかにさせてもらおう!!
想像しただけでにやにやしちゃうよね。
洋服って、最近だともう、「手づくりするより買ったほうが安い」っていう意見が多いし、私もそう思うときもあるんだけど、
でもやっぱり「世界に一着だけのもの」って、愛着がすごいと思う。
プライスレスだよね~!

子供の好きな布で好きな形の洋服つくってあげてさ、共布で小物とかも作ってあげたりさ、そういうのって、すっごいおしゃれだと思う。
子供が嫌がらないような小さいうちにしかできないかなぁ(笑)
もしかしたら、子供に手作り服をプレゼントすることをきっかけに、物を大事にすることを覚えたりとか、服やデザインに興味を持つようになったりするかもしれない。
そう考えると、とってもわくわくしちゃうっ!!
まぁ、まずは一着仕上げるところからだけどね・・・(笑)
後日、子供服をつくってみた。
あと、抱っこ紐のよだれパッドもつくってみた。
⇒ベビービョルン抱っこ紐のよだれカバーの作り方と落ちない対策を紹介!