英語

英語ができるようになりたい欲求に駆られて勉強方法を模索してみた

本を読んでいたら、突如英語を学びたいという意欲に溢れた。
そういうことってあるよね。
その勢いのまま、独学でお金をかけない方向での英語の勉強法を調べてみたよ。

英語ができないけどなんとかしたいとは思ってる

英語できると良いよね。

 

マル子の姉は英語ができる。
どれだけできるかというと、TOEICで満点とるくらいできる。

 

マル子の両親も英語ができる。
どれだけできるかというと、両親とも英語の論文が読み書きできるくらいできる。

 

一方マル子はというと、まったく英語ができない。
どれだけできないかというと、「あなた何歳ですか?」という中学1年の教科書に出てくるような質問をぱっと言えないくらいにはできない。

 

 

一応英語に興味はあってね、こんな記事「英語の独学勉強法で初心者の主婦に向いている方法を見つけたのでやってみたい」も昔書いたりしたんだけどね。

 

で、この記事では、なにをとち狂ったか、通訳レベルになるための勉強法を調べていた(なんでやねん!)
今の理性的なマル子ならわかる・・・そう、それは、初心者が求めている勉強方法じゃない。

 

さすがに通訳レベルを最初から求めるのは無謀である。

 

そして、この記事の結論で出した勉強法をマル子が実践したかというと・・・

 

 

否。

 

 

そう、何も手を付けていないのだ。

 

いや、言い訳をさせてほしい。

 

整理収納アドバイザーの資格試験の勉強をしていたため、とてもじゃないけど手が回らなかったのだ。

そして整理収納アドバイザーの試験が終わった今。

 

今こそが英語をやるチャンスだろう。

そんなわけで、今度こそ英語に手を付けようと思う。

 

英語ができるようになったらやってみたいこと

さて、昨日、「20歳過ぎてから英語を学ぼうと決めた人たちへ」という本を読んだ。

 

これね。

 

「よし、やるぞ~!」と気合満々で読んだというより、たまたま暇だったときにたまたま転がっていたから読んだというその程度。

 

しかし、読んでみると、なんかだんだん、その気になってしまうものである。

 

そういえばマル子は以前、整理収納アドバイザーの方が書いた本に感銘を受け、自身も整理収納アドバイザーの試験を受けたんだっけ。
以前、というか、まだ半月前の出来事だけど。

 

そんなふうに、良く言えば素直、悪く言えば単純な脳みそでできているのである。

さて、マル子がどの程度英語ができるようになりたいかというと、昨日読んだ本の結果、「ハーバード大学の授業が理解できるくらい」である。

 

今気づいたんだけど、これって英語力のみならず、その他の教養とか必要じゃね?

 

通訳レベルとか最初から求めるのは無謀だろ・・・?と前述したにもかかわらず、

今回の目標は「ハーバード大学の授業が理解できるくらい」というものになっているあたり、マル子は学習能力というものがないんだと思う。

 

 

そんなわけで、仕事で日常会話程度の英語力を必要とする夫よりもさらにレベルの高い英語力が欲しくなってしまった。
たった1日でのこの意識の変化とは、人生は奥深い。

 

え?1日で意識高くした人は1日で低くなるって??
そんなこと言ってちゃ何もはじまらないのだよワトソン君。

英語の勉強はまず何からやるか

さて、昨日読んだ「20歳すぎてから英語を学ぼうと決めた人たちへ」という本を読んで、英語がわかるようになった後は世界をどんなふうに広がるのかと好奇心が刺激された。

 

勢いのまま別の本を読んでみた。

「英語のブログを読んでみよう」(オフィス・サウス)

「英語ができない私をせめないで!」(小栗左多里)

「ビリからはじめる英語術」(行正り香)

「中学レベルの僕が「読むだけ勉強法」で英語をペラペラ話せるようになった!(黒坂岳央)

 

これらの本を読んだ結果、共通した勉強法をまとめてみた。

 

で、とりあえずはこういう勉強の仕方をすることにした。

 

1,フォニックス(phonics)を学ぶ。

 

あ、フォニックスというのは、英語のスペリングと発音の関係のことで、これを学ぶことで正しく英語を読めるようになるみたい。
アルファベット毎の発音を先に学ぶことで、知らない単語でも聞いたらスペリングもわかるんだってさ。

で、これを知っておけば、そのあとのヒアリングとかがスムーズになるみたい。

 

 

2,語源を知る。

 

語源を知ることで、知らない単語でも意味が推測しやすくなるし、単語を覚えやすくなるみたい。

 

 

3,単語を覚える。

 

やっぱり単語しらないことには話ははじまらねーぜ。

 

 

4,英文読解する。

 

やり方としては、精読してから多読にうつると良いみたい。

 

 

5,英文法をインプット & 英作文でアウトプット

 

 

6,英語で日記を書く。無料サイトを活用して添削してもらう。

 

 

7,度胸がついたら英会話カフェとかに行ってみる。

 

 

こんな感じで進めていこうと思う。

 

基本的にお金はあまり書けたくない。
本を購入するとかは良いけど、教室には通いたくない。

 

だって、めっちゃ高いんだもん。あと時間がないから、まずは独学で頑張ってみようと思う。

1日の中でどれだけ時間を捻出できるかなぁ・・・

 

たぶん、英語だけに集中するというよりかは、「なにかをやりながら英語をやる」くらいしかできないだろう。

 

子供がまだ2歳前だし、子供と遊びながら聞き流すくらいかな??

まとまった時間がとれるのは1日1時間くらいかなぁ・・・。

英語ができるようになりたい欲求に駆られて勉強方法を模索してみたまとめ

うん、今日はひとまず、図書館に行ってフォニックスの本があるか探してこよう。

でも図書館って、「英語の勉強の仕方」とかの本はたくさんおいてあるけど、「英語のテキスト」的なものが置かれているイメージはあんまりないなぁ・・・
今日ちょっと確認してこよう。

 

最近はYoutubeとかでいろんな情報が無料で見られるから良いよね。

ほんと、勉強しやすい時代だと思う。

特に育児中の専業主婦だと、お金も時間も限られるじゃない?

この前の整理収納アドバイザーの試験のときに痛感したけど、講座に行くにもテストを受けるにも「子供を預ける」という一手間が発生してしまう。

 

子供を預けるのって、お金がかかるか誰かの手間がかかるか誰かに気を使うかしちゃうから、けっこうハードル高いよね。

 

あーほんと、図書館とYoutubeは主婦の味方だわぁ~

 

でも、ほんとこの本、英語を勉強しようと思う人にとってはものすごくわかりやすく勉強法書いてあったよ。

 

興味があれば、図書館とかで借りてみそ。

 

続きはこちらをどうぞ!

英語が中学1年生レベルだと気づいてしまったので学び直すことにした