はろはろ~ん!
最近、作り置きをがんばっているマル子です。
や、最初はさ、「1週間分先に作っておくなんて、超めんどくせぇ~」って思ってたんだけどね。
でも、これやっておくとぜんっっぜん違う!!後が超ラク!!!
とにかく作り置きを4週間やってみて、メリットとデメリットがわかったので紹介します。
Contents
1週間作り置きするメリットはこれ!
まずは、作りおきのメリットから。
- 夕飯をなんにするか悩む時間が減る
- 料理する時間が減る
- お弁当を作るようになった
- 私と夫のランチ代が浮く
- 体調を崩してもゆっくり休める
順番に見ていきませう。
まず、これ。
作り置きのメリット1:夕飯をなんにするか悩む時間が減る
作り置きのおかげで、夫が帰ってくる直前に「やべぇ、ごはんなんにしよ」とか慌てて作り始めないで良くなった。
これね、毎日地味にストレスだったみたいで、なくなった瞬間めっちゃテンションあがった。
適当にタッパ選んで取り分けたりして、レンチンして終了!
ついでに、洗い物も楽~!
調理するさいに使う、鍋とかフライパンとか包丁とかまな板とかないもの。
お皿とコップだけささっと洗って終了~!
作り置きのメリット2:料理する時間が減る
これね、厳密には、どれだけ減ったかはちょっと時間を測ってないから微妙なんだけど、「今夜のご飯なんにしよう?」と考えるところから料理だとすると、1日に1時間は料理に関する時間が減っている気がする。
昼と夜あわせてね!
単純計算で、1日1時間の短縮は1週間に7時間の短縮だ。
まぁ、かわりに、土日のどっちかに4時間くらいかけてがっつりと料理しているから、実際減った時間というのは1週間で3時間くらいなのかな・・・
そう考えると、意外と減った時間が少ないように思うけど、精神面的には全然違うんだよなぁ。
作り置きのメリット3:お弁当を作るようになった
これが一番の大きな変化だなぁ。
今までは「お弁当なんてめっちゃ大変そうやん。むりむりむり」としか思ってなかったんだけど、最近は毎朝お弁当を用意できるようになった。
冷蔵庫にあるものを詰めるだけだから、10分もあればお弁当ができちゃう。
作りおきのメリット2で、料理の時間が3時間くらいしか減らないなら、そんなに大きな効果というほどでもなくない?と思っているそこのあなた!
料理する時間が減っているにもかかわらず、お弁当まで作れているのは、めちゃめちゃ大きな効果じゃない?
マル子にとっては、それほどお弁当のハードルが高く険しいものだったのだよ。
ただ、週の後半になると、作ったものも古くなってるわけじゃん?
最近暑くなってきたし、お弁当が傷まないか心配なんだよね。
あと、唐揚げとかハンバーグとか冷凍しちゃうと、全部凍っちゃって、1個だけ取り出すのがけっこう大変。
お弁当対策として考えているのは、冷凍もレンチンもできるタッパを5つ買って、あらかじめおかずを全部つめてしまって、毎朝1個もたせる方式にするかな・・・とか。
これは要検討。
そして次のメリット。
作り置きのメリット4:私と夫のランチ代が浮く
お弁当作っているから夫のランチ代が浮くのは当然だよね。
そして私も、息子とでかけたときに「帰ってお昼を作るのが面倒だから、適当にこのへんですませちゃうか」というのがなくなった。
1週間に1回くらいあったんだけど、それがなくなったことで、節約になってる。
1回1000円だとして、一ヶ月に4千円もランチにかけてるってことだもんね。(かけすぎかよ)
なんだか作り置きしたら、お金を使う機会が減って、管理も楽になってきたよ~。
(そこまでまめに管理してないじゃねーか・・・ぼそっ)
そして最後のメリット。
作り置きのメリット5:体調を崩してもゆっくり休める
私、生理前になるとめっちゃ眠くなって起き上がるのが面倒になるんだよね。
でも、もうごはんが用意されていると思うと、無理して起き上がる必要がなくなる。
とは言っても、子供がまだ小さいから、私が寝てると「あそべーあそべー」と言わんばかりによじのぼってくる。
そんなときは、そっとDVDをつけて寝てしまうマル子なのである。
テレビに教育させるのはだめってよく聞くけど、こういうときはめっちゃ助かるよねぇ。
さて、1週間分の食事全てを作っておくとまでいかなくても、例えば「ゆで卵をゆでておく」とか、「ほうれん草のおひたしを作っておく」とかだけでも全然違う。
それで手が空いたら作り足していったりとかね。
結局作っているなら手間は一緒じゃん?と思うかもしれないけど、「これを作らないと今夜のごはんは食べれない」という気持ちで作るのと「これを作っておけば後で楽できる~♪」と思って作るのでは、精神的ゆとりが全然違うんだよね。
だから最近、土日のどっちか暇な1日は、家の掃除+作りおきをやっています。
そうするとね、1週間がスムーズにすすむのだぁ~!!!
しかし、世の中、うまい話というものはないのである・・・・
デメリットも最近発覚しつつある。
そう、それは・・・!!
作り置きを1週間することのデメリットはこれ
作り置きのデメリットといえば、マル子にはもう、あれしか思いつかない。
そう、それは・・・・
太る!!
大事なことなので、赤く書きました。
そう、冷蔵庫を開けば、常につまめるものが入っているのだ・・・
今までなら「小腹すいてるけど食べるものないし、めんどいから食べなくていーや」と思っていたのが、
「お、これ中途半端に余ってるし、チンして食べちゃお~♪ごはんも余ってるから一緒に食べちゃお~♪」に変わるのである。
摂取カロリーが順調に増加傾向にあるため、マル子の脂肪も順調に増加傾向にあるのである。
夫もびっくりだ。
・・・残念ながら、この問題に対する対策はまったく思いつくことができない。
このままだと被害は増すばかりである。どうしよう。
しかしそれでも、作り置きが便利すぎて、もはや「作りおきしない」という選択肢はないのだ・・・
作り置きをするためのコツやポイントは?
あとね、一週間分の作り置きをするとなると、冷蔵庫や冷凍庫にタッパを詰めるじゃない?
冷蔵庫や冷凍庫がごちゃごちゃしていると、せっかく作り置きしたのに保存できないから今日食べちゃえ!っとなってしまう。
なので、冷蔵庫と冷凍庫の整理はちゃんとやっておいたほうがよい。
そして、これから夏がきてしまうので、保管方法は大切である。
一度容器を熱湯消毒してから、おかずを詰め込んだほうが良いように思う。
特にマル子みたいに、お弁当に詰めたいと思う人はね・・・
念には念をいれとかないと、せっかく作っても食べれなくなったらもったいないものね。
そして、「いつ作ったのか」の表記もあると便利そうだなぁと思った。
これは、マル子の大好きな三條凛花さんがブログで公開していたんだけど、テプラを利用した表記の仕方。
これは、私の作り置きの品数が増えたらぜひやってみようと思う。
作り置きを4週間やってみてわかったメリットデメリットまとめ
作り置きをしておくと、その後の一週間が超ラクになるというメリットがありつつも、自己管理をおざなりにしてると太るというデメリットがあることは忘れてはならない。
・・・うっかりしていると、こんな体型になる。
そんなわけで、私はもっぱらスクワット中なのである。
しかし、それを踏まえても作り置きをするのはやめられない。
まだやったことがないのであれば、ぜひ試してみてほしい。
ばいちゃ!