ゆらりゆら水鳥の宿さきはなという旅館が新潟にあるんだけど、子連れでそこに行ってきた。
1歳半くらいの息子と行ってきたんだけど、めっちゃ素敵なお宿だったので紹介するね!
スキーやスノボとかで新潟に遊びに行く人の参考になれば幸いです!
新潟の子連れにおすすめの宿はこちら!
今回は、マル子の両親と姉夫婦とマル子家でゆらりゆら水鳥の宿さきはなという、新潟のお宿に行ってきた。
このさきはなという旅館は新潟県民にとってはけっこう有名らしく、新潟県民であるマル子の父親が「一度いってみたかったんだよね~」と喜んでいた。
期待しながら咲花駅に到着。
昔なつかしの無人駅です。
きっぷを通す機械とかもなかったんだけど、無賃乗車する人いないのかなぁ・・・
自動改札機とかもないし、無賃乗車を防止するためにどうやってるんだろうと不思議に思いながら、送迎バスに乗ってゆらりゆら水鳥の宿さきはなへ。
残念ながらこの日は雨だったんだけど、ロビーの前の屋根があるところでバスを降ろしてくれたため、傘をさす必要もなく、濡れずに到着することができました。
そしてロビーに入って受け付けすると、子連れで来ている方ばかり!!
ファミリー客の多さに安心しました。
子供用のアメニティが充実した宿でした
そして、気になる子供用のアメニティ・・・
ロビーにはいろんな色の浴衣が置いてあって、着たい浴衣を選べるようになっていました。
で、大人用の浴衣の隣に、子供用の浴衣も用意してあったよ。
どれにしようか迷ったけど、ゆっくりと選ばせてくれました。
ここに置いてある浴衣や帯は全て子供用。
いろいろあって悩む~!
子供用浴衣のサイズ表はこちら。
うちの息子はまだ80センチくらいなんだけど、90センチ用の浴衣を借りることに。
そんなわけで、こちらを借りてきました!
来てみたら案の定、超劇的ラブリープリチーボーイに!!(親ばかなのはわかっておりますとも。えぇ。)
サイズもぴったりです。
前からお見せできないのが残念すぎる。
動き回るせいか、すぐにはだけてしまうので、下着を着せておくと湯冷めしなくて安心。
ゆらりゆら水鳥の宿さきはなの部屋に入ると、子供用のおもちゃが用意されていました。
数字やアルファベット、動物の形の穴にいれていくというおもちゃ。
息子も楽しそうに遊んでいました。
こういうかさばるおもちゃって、旅先には持ってこられないからありがたい。
初めてのおもちゃに息子は夢中でした。
おもちゃのほかにも、簡単な絵本も置いてあったよ。
部屋には、子供用のスリッパも用意されていました。
洗面台にはコップが3つあったので、子供用のコップも用意してくれたみたいです。
息子はまだ1歳のため、布団なし食事なしのプランなのに、こういう備品が用意されているのってなんだか嬉しい。
さらには、子供用の小さな歯ブラシまで!!
いろんなところに泊まったけど、子供用の歯ブラシを用意している宿は初めて。
すーげー。
こういう、細かいところに子供用が用意されていると嬉しいよね。
夕食会場に向かうと、もちろん子供用の椅子が。
なんかもう、歯ブラシとかまであるとさ、まだ食事会場を見ていないうちから「食事に子供への配慮がないわけがない」という安心感があったよ。
小さい子が食べやすいようなお皿も。
食事中も、女将さんや女中さんたちが、息子をとても可愛がってくれました。
息子は女将さんたちに遊んでもらったり、みんなに水を運んだりと楽しそうにちょこまかしてました。
お盆を持ってウロウロしているので、お運び人形みたいに笑
食事は超美味しかった!!
食事についてはこちらの記事をどうぞ。
⇒ゆらりゆら水鳥の宿さきはなの夕食メニューを写真で紹介するよ!
食事が終わってお風呂に向かうと、お風呂場には、ベビーベッドが用意されていました。
そして、子供用のベビーバスや洗桶なども、ちゃんと用意されていました。
部屋に戻ると、しいてある布団には枕が3つ。
左の枕はひとまわり薄くて小さかったので、枕まで子供用のものを用意してくれたみたいです。
息子は枕があって嬉しかったのか、枕を背中にいれてびよ~んと伸びてました笑
ゆらりゆら水鳥の宿さきはなに子連れで行ってきた感想ブログまとめ
ここのお宿は、食事もとても美味しかったし、スタッフさんの心配りもきめこまやかで、本当に素敵な宿でした。
周りには観光できる場所があまりないぶん、旅館でゆったりとできました。
たぶん冬であればスノボとかスキーとかできるんだろうな。
お土産品とかもいろいろあって、選ぶ楽しみがありました。
子連れはもちろん、カップルや女子会とかで来ても楽しそう。
温泉にゆったりつかったおかげか、肌もすべすべになったので、ぜひまたきたいところです。