さぁ、みんな・・・!わかってるだろ??
you say!!
山があっても・・・?
やーまーなーしーけーんーーー!!
いいかげんこのネタ引っ張るのやめよう。
飽きると読者様は帰っちゃうからね。
それでも書きたかったの。
何度でも言いたくなっちゃうの。
山梨で桃狩りしたくて御坂農園に行ってきた感想
さぁ、そんなこんなで、山梨を謳歌してきましたよ。
石和びゅーほてるで温泉を堪能してきた(前回の記事⇒山梨の石和びゅーほてるに泊まった感想だよっ!)そのあと、今回私たち親子(マル子&夫&0歳児の息子)がやってきたのは、まずは桃狩り!
こういう○○狩りって、予約必須だと思っていたんですが、ここ山梨の地では、予約しなければいけない桃狩り農園ってあんまりなさそう。
今回みたいに行き当たりばったりの旅をしている私たちにはとっても助かりますね。
山梨への旅は、行き当たりばったり勇者におすすめだよっ!
ちなみに私たちが行ったところは、御坂農園というところ。
御坂農園の素晴らしいところは、時間制限がないところ!
やばくないですかこれ。
時間制限なかったら、ただでさえ桃好きなのに、いくらでもぺろりんちょできちゃうじゃないですか。
ちなみに御坂農園の園内はこんなかんじ。広い。
団体客がたくさん入れそうだね。
屋外ですが、木陰ができていて、ところどろこに扇風機がまわっているので、夏でもあまり暑さが気になりませんでした♪
我が家の0歳児の息子もずっとご機嫌でいられたよ〜!
園内には、ベビーカーできている子連れがたくさんいたから、かわいい子がたくさんいて、眺めているだけで母性と母乳がダダ漏れします。
お気をつけください。
さぁ、いよいよ食します。
ちなみに私たちが選んだプランは、テーブル席にてもぎ取り済みの桃食べ放題900円プラン。
たくさんの桃が並んでいます。
きっと、売り物にするには、形がいびつだったり傷がついていたりするんでしょうね。
でも、味には全然関係ないから、私には問題なーし!
テーブルの上には、桃の簡単なむき方とかも紹介されており、それをまねすると本当につるんっと向けて楽しい!
しかしみんな、わかってほしい。
いくら好きなものでもな・・・同じものばかり食べ続けるとどうなるか。
そう、飽きるのだよ・・・
10個くらいいけるんじゃね?と思っていたのもつかの間、一個食べるごとに次の桃を手に入れるために席を立つスピードが遅くなっていく。
結果は、私は5つ、旦那は7つ。
元はとれた気がする。
だいぶ満足した。うまうま。
黄桃が出ていたら、迷わず黄桃選んだ方がいいよ!
めっちゃ甘いもの。
あ、帰りがけに気づいたけど、御坂農園は地球の真ん中にあるらしいよ。
園内は広いから、売店スペースも豊富にあったりして、回ってて面白かったです。
⇒御坂農園の基本情報やクチコミはこちら♪
さて、桃狩りでたらふく桃を食べ、お腹を水分でぱんぱんにしたあとは、これだ!
おまちかねの・・・・
ぶーどーうーがーりーーーーーー!!
笛吹きワインでブドウ狩りとワイン造りを体験した感想だよーん
いやいや、どれだけ食うねん?!
考えなさすぎるんじゃない?と思ったあなたに、一つ言い訳をさせてほしい。
本当にね、私も桃狩りだけのつもりだったの・・・
でも、「ワイン造り体験」とか書いてあると、やってみたくなるじゃない?
迷わず申し込んだら、ブドウ狩りもセットについていたのよ。
ブドウ狩りしなかったからといって、値段が安くなることはないんだって。
それならやるしかないじゃん!
さぁ、ブドウ畑へGO!
今回、ワイン造りに使われる品種は、デラウェアっていうやつです。
あ、ワインじゃなくてジュースにしたいって言う人も、デラウェアで作れます。
ブドウ食べ放題の品種もデラウェアです。
小粒だけど、種がなくて食べやすい。
桃をたらふく食べたあとでも、いくらでも入っちゃう〜〜♡
と、気合いはいれたものの、結局3人で一房しか食べられませんでした。
もったいない・・・
ちなみにワイン造りのコツは、全部紫色に熟しているブドウではなく、下の方が少し緑色になっているブドウを選ぶこと。
そうすると、酸味がほどよく入ってくるそうです。
とってきたブドウは、たらいの上に並べられて、足踏みしていきます。
私の息子はまだ一人では立てないため、夫に抱き上げられてふみふみ。
おむつ丸出しなのはご愛敬。
小さい子用の長靴もたくさん用意されています。
オプション料金かかってくるけどね。
しっかりしてるなぁ〜!
でも、祖父母にとっては、「娘や息子が足踏みして作ったワイン」よりも絶対、「かわいくてたまらない孫が一生懸命ふみふみしたワイン」の方が価値を感じると思うの。
間違いない。
しかしここで一つ問題が。
・・・ブドウが・・・・つぶれない・・・だと???
そうです。息子をブドウの上にのせても、ブドウをつぶそうという意思がない&体重が軽いせいか、ブドウが全くつぶれないんです。
そんなまさか。
天使みたいにかわいらしい息子だから、実は羽でも生えて浮遊しているのだろうか。
真剣に疑うレベルで息子がかわいすぎる。
ふみふみ。
ふめてない。
ふみふみ。
ふめてない。
かわいすぎる。
さて、親ばかもこのくらいにして、さくっと私と夫が踏んできました。
ちなみに私が乗った瞬間、あっさりブドウはつぶれました。
そらそうだ。
ちなみに、ラベルも自分で作れて、お土産にぴったりです♡
ワインの試飲もできるので、夫がしばらくワインコーナーにはりついてました。
「この酸味・・・これはチリ産のあいつか?!」
とかやってましたが、山梨産だっちゅーねん。
ワイン造り体験は、ブドウを食べる時間をさっさと切り上げたため、30分くらいでできました。
旦那と子どもだけを送り出して、一人で室内でまったりしている奥様も数名いらっしゃいました(笑)
こちらも予約せずにいったけれど、その場で申し込めました♪
こうして、私たちのダーツの旅イベントは幕を閉じました。
ちなみに、帰りは雷雨というオチがつきました。
なんてこったい(=_=)
ダーツの旅1はこちら⇒「ダーツの旅をリアルにやってみた」
ダーツの旅2はこちら⇒「山梨の石和びゅーほてるに泊まった感想だよっ!」